廃車について、いろいろな情報をご紹介!

廃車になった車はどうなる?

廃車になった車はどうなる? 廃車になったクルマはどうなるのでしょう。
一般的に廃車になったクルマはそのままスクラップになると考えている人が多いようですが、実際には必ずしもそうではありません。
永久抹消登録をすると日本国内ではもう二度と乗ることはできませんが、海外に輸出されれば再び乗ることができます。
つまり、海外に輸出して再利用するために、日本国内においては廃車にされるということが結構少なくないのです。
そのような輸出を専門に行っている買取業者も多数存在しています。
もちろん、スクラップにされる場合もあります。
スクラップにされると、鉄やアルミなどに分けられて、再利用されることになります。
現在のクルマはその多くの部分で再利用ができるような材料で作られているために、クルマとして価値がなくなっても、金属の原材料としての利用価値があるのです。
そのほかにも、部品取りとしてパーツごとに再利用されることも少なくありません。
たとえば、ドアをぶつけた際に中古のドアを修理できるのは、このような部品取りとなったクルマがあるからです。

廃車した車の行方

廃車にした車の行方はどうなるのでしょうか。
解体されてからは廃棄されるわけではなく、今後の自動車の製造に必要な部品として供給されていきます。
廃車後に解体された自動車の部品は点検整備され、中古部品として流通されます。
リユースパーツと言ったこれらの中古部品は、新品部品よりもかなりリーズナブルになります。
たとえばラジエーターなど、穴が開いて欠陥品になるにはかなりの時間がかかります。
そのため壊れにくい部品でもあり、廃車となる自動車の中でも再利用が可能な部品として需要が多いものとなっています。
車体まわりのパーツについてもバンパーやタイヤホイール、ボンネットなども再利用出来ます。
車体部分に使われている金属部分も、新しい自動車製造に役立つ資源として再利用されます。
事故車であっても金属部分は鋳造されリサイクルされたのち、有効活用されます。
そのため廃車にする予定の車であっても、買い取ってもらえることも可能であり、買取価格が付きます。