廃車について、いろいろな情報をご紹介!

放置車両の廃車は法律的にどうなる?

放置車両の廃車は法律的にどうなる? 空き地やひどいときには他人の敷地内に自動車が何年も放置されていることがあります。
その場合はタイヤもバンクして、車体もさびて赤くなり、誰が見ても、捨ててあるようにしか見えませんが、それでも誰かが勝手に廃車して処分することはできません。
なぜなら、自動車は登録制度になっており、法律的にはあくまでも所有者は放置自動車の持ち主だからです。
そのため、法律的には処分権を持つ所有者ではない者が、勝手に処分することができず、もしそれを無断で廃車などの処分を行うと、他人の所有している物を勝手に壊したことになり、放置自動車の持ち主によって、勝手に処分した人は民法上の損害賠償を請求をされる可能性が出てきます。
それを防ぐためには、自動車は登録制なので、車体から車体番号を調べます。
そして陸運局に行き持ち主を調べて、話し合って解決することになります。
もちろん、そのときに、長年の迷惑駐車による損害が出ていれば、土地の所有者はそれを請求することもできます。

放置車両に通告書が来て廃車しなければならない状況

駐車場として定められていないところに駐車をした場合、警察によって放置車両違反としているとして通告書が送られてくることがあります。
違反をした罰則としてまとまった金額を支払わなければなりませんが、違法駐車していた車は廃車にするしかないほど古かったり壊れている場合があります。
廃車にしなければならない状態だということがわかっていても、放置車両をして違反をしていたことには間違いないので通告書に従って罰金を支払わなければなりません。
通告書に異議がある場合は申し立てることも可能です。
そして放置車両を廃車にすると決めたら、いつまでも放置をしていて周囲に迷惑をかけてはいけませんから、早めに廃車手続きをする必要があります。
そのまま放置しておいてもあまざらしになっているところに駐車しているとさらに劣化が進んで危ないですし、いたずらなどをされる可能性もあります。
中古自動車の買取りを行っている業者の中には、買いとってくれたり無料で引き取ってくれるところもあるので、問合せをしてみるとよいでしょう。